【22歳】人と比べて落ち込むこと

くらし

こんにちは、小野です。

みなさんは、自分のことを家族や友人と比べて落ち込むことはありますか?

家族や友達だけではなく、今ではInstagramやYouTubeを開くだけで

この人はこんなにも活躍してしているのに、なんで自分だけは」

となったりしていませんか?

比べてもしょうがないことはわかっていても、隣の芝生は真っ青に見えますね。

楽しそうな大学生を見て落ち込む

小野の最終学歴は、短期大学卒業です。

本当は4年制の大学に行き、もっともっと勉強がしたかったです。

(余談ですが、小野は心理学・文学・哲学が大好きでした)

しかし小野は、家庭の経済的理由や、他にするべき目標があったため、編入することも諦めました。

進学や編入からも目を背けた小野は、その後高校の同級生よりもひと足早く働き始めました。

残業終わりに最寄りの駅に着くと、楽しそうな大学生が見えます。

彼らも、いずれは社会に出るはずなんですが、どうしても「社会」というものを感じず楽しそうに笑っている姿が眩しすぎます。

いつまでたっても可愛い子が羨ましい

思春期においてきたような悩みですが、「結婚」「出産」を考え出すと、

「そもそもの顔の良さ」を羨ましく思います。

その前に彼氏もおりませんが、それこそ「もっと可愛かったらな〜」と思います。

Instagramの中にいる、お顔が整ってきらきらしている人たちが、思春期を過ぎた22でも

羨ましいと感じてしまいます。

基本的に小野は女の子友達が少ないので、スマホを開かない限り悲しくなることはないのですが、

先日、久しぶりに美人のお友達と会い

「あぁ…」(カオナシか!)

となりました。

ふと「整形 金額」で検索する女子は私だけでないはず!

「どうして鬱になっちゃったんだう」と後悔する

寛解はしていなものの、ピーク時よりかはましになった小野ですが、

それでも人の行動や言動には敏感になります。

「自分何かしてしまった?」

「怒られる??」

とすぐに被害妄想をしてしまします。

そんな時、

「自分が鬱にならなかったら、笑ってスルーできることなのかな」

と考えてしまします。

後悔したってしょうがないことですし、後悔してしまったら、

過去に傷ついた自分を否定する

ことになります。

けど!やっぱり、おちゃらけて生きてきたかった!

開き直んなくっていい

このようなネガティブな投稿の文末には、

「人と比べたってしょうがない!」

なんて、おきまりの言葉がありますが、小野は無理だと思います。

そう自分に言い聞かせて、わかったようなふりするだけです。

数年後には同じコンプレックスがまたやってきます。

だからこそ、小野はこう思います。

「自分めっちゃかわいそう!」

なんだか「かわいそう」ってつけるだけで、自分は悪くなく、どこかの何かがそうしてしまった気がしませんか?

仕事や何か大きな問題に局面した際の、責任転嫁はいけないことですが、

どうしたって誰にも責めることができないことは、どこかの何かの所為にしちゃいましょう。

間違っても実在する家族や友達、恋人のせいにしてしまってはいけません。

どこかの遠い遠いところにいる、人かものかもわからないあやふやなやつの所為にしちゃいましょう。

だからあなたは悪くない。

あなたは素敵な人です。

もちろん私も。

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